ボクシング



NO.10093291 2021/12/31 21:09
【RIZIN】那須川天心、卒業マッチはレジェンド五味隆典と真っ向打ち合い 入場では涙も
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格闘家の那須川天心(23)が、大みそかの格闘技『RIZIN.33』(さいたまスーパーアリーナ)でレジェンドファイターの五味隆典(43)と「スタンディングバウト特別ルール」で対戦し、2016年から参戦してきたRIZINから“卒業”した。

対戦相手がなかなか決まらない中、天心サイドが「リスペクトも含めて、五味さんとだったら」と『RIZIN』を通じてオファー。『PRIDE』や『UFC』で一時代を築き、“火の玉ボーイ”と称された五味選手が20歳年下の天心の思いに応える形で、2週間前に対戦が決まった

宣言通りトリケラトプスをイメージした衣装で入場した天心は、花道を歩いている最中に感極まって涙を浮かべる。それでも歩みを止めず、最後のRIZINのリングへと歩みを進めた。

前日計量では13キロもの体重差があった2人は、リングで対峙すると対格差は感じられるも、真っ向から打ち合い。天心のスピードと五味のパワーが交錯した2ラウンドは決着がつかず、特別ルールにより引き分けとなった。

天心は2016年12月29日に『RIZIN』 デビューし、キックボクシングスタイルでスター選手に。今大会をもって『RIZIN』を卒業し、プロボクシングへ転向意向。また、来年6月には『K-1』の武尊選手(30)との対戦も決まっている。


【日時】2021年12月31日 20:54
【ソース】ORICON STYLE

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NO.10005363 2021/11/21 10:54
「朝倉未来の蹴りを避けた」ゴマキ弟・祐樹、あわや“顔面”被弾! 反射神経にネット騒然 最長激闘に称賛も
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 20日に『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』が行われ、アイドルとして活躍するも、紆余曲折を経て芸能界を引退。その後、強盗致傷で5年間の獄中生活を経験するなど波乱万丈の人生を歩んだ後藤真希の弟・祐樹が朝倉未来との戦いに挑んだ。

 
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NO.9887160
朝倉未来が萩原京平に勝利 「命をかける試合」で結果
朝倉未来が萩原京平に勝利 「命をかける試合」で結果
<RIZIN LANDMARK vol.1>◇2日
RIZIN LANDMARK大会が2日行われ、朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が萩原京平(25=SMOKER GYM)に寝技での強さを見せつけ、3-0判定で完勝した。6月のクレベル戦ではプロ初の一本負け。引退を示唆するなど弱気な発言もあったが、これまでにない練習量で見事に復活した。

「命をかけた」試合で朝倉が結果を残した。各回とも勢いよく襲いかかり、テイクダウンを取りにいった。その後は萩原を押さえ込み、15分間、ほぼ何もさせず、ダメージを与え続けた。「再起戦で、相当なプレッシャーもあったが、勝つことができて良かった」とホッとした表情で語った。

昨年11月フェザー級王座決定戦で斎藤裕に敗れ、意識が少しずつ変わった。「今までランニングもウエートもせずにここまで来た」と話していたが、今春からトレーナーを5人に増やし、元K-1王者の魔裟斗氏らを指導した土居氏のもと「憂鬱(ゆううつ)な感じだった」と話すほど、厳しいトレーニングに励んだ。

6月のクレベル戦に敗れ「引退も含めて考える」と口にすることもあったが、現役続行を決意。これまで避けてきた「キツイ展開」に向かう精神力を身につけ、覚悟を持って挑んだ。

勝利後にはこの日解説を務めた斎藤に「やり返すためにきつい練習をしてきた。大みそか、よろしくお願いします」と語った。斎藤は「機運が高まれば僕もうれしい。お願いします。(試合のある)24日にしっかり勝ってから考えたい」と前向きな姿勢を見せた。どん底からはい上がり「パワーがついてきた」と実感する強い朝倉未来が帰ってきた。

【日時】2021年10月02日 21:41
【ソース】日刊スポーツ

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