![]() | 「テイルズ オブ ルミナリア」、9カ月でサービス終了の衝撃 スマホゲーム市場規模拡大もなぜ? …は、「Fate/Grand Order」「モンスターストライク」「パズル&ドラゴンズ」と見慣れたタイトルばかりです。 スマホゲームの売り上げランキン… (出典:ITmedia ビジネスオンライン) |
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![]() | 「テイルズ オブ ルミナリア」、9カ月でサービス終了の衝撃 スマホゲーム市場規模拡大もなぜ? …は、「Fate/Grand Order」「モンスターストライク」「パズル&ドラゴンズ」と見慣れたタイトルばかりです。 スマホゲームの売り上げランキン… (出典:ITmedia ビジネスオンライン) |
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1649408365
本日2022年4月9日(土)23:00~放送のTVアニメ『SPY×FAMILY』。アニメ化前にも関わらず、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で2019年3月25日から連載中の遠藤達哉先生によるコミックスは累計発行部数が1500万部を超える大ヒット作品です。
漫画が大きな話題となっていたので読んだことのある方も多く、すでにファンの方にはアニメ放送を心待ちにしている方も多いでしょう。YouTubeの本予告は500万回以上再生されており、期待・注目度が非常に高いことが伺えます。
本記事ではそんなTVアニメ『SPY×FAMILY』の見どころを5つご紹介!スパイと偽装家族、キャラクターの注目ポイントなどを細かく解説します。
まだ読んだことのない方、アニメにご興味がある方はこれを読んで一緒にアニメ放送を楽しみましょう!
「スパイ」のアクションと「偽装家族」の面白さ
まず本作の面白さは非日常的な「スパイ」と身近な「家族」いう対照的な設定にあると思います。スパイという未知の仕事へのワクワクさと家族のほっこりという正反対な組み合わせと、すでにメインキャラクターの正体が明かされていることが『SPY×FAMILY』の見どころです。視聴者はキャラの素性を知っている状態で見るので裏話感が楽しめます。
主人公・ロイド(暗号名コードネーム〈黄昏〉)は西国情報局〈WISE〉の凄腕スパイで、よりよき世界のため百の顔を使い分けながら任務をこなしていました。今回の任務は東西の平和を脅*人物に接触するため「偽装家族」を作ることです。
敏腕諜報員(エージェント)・〈黄昏〉のかっこいいアクションシーンも必見!今まで数々の任務を達成してきましたが、今回はそう簡単に遂行できないようで......複数の顔を使い分けながらスパイ業に奮闘する様子を見守りましょう。
素性を知らなくても心が通い合っているロイド・ヨル夫婦にときめく
ロイドは任務のため、ヨルは*屋を続けるため、また、弟を安心させるためという互いの利害が一致し2人は偽装家族になります。実はお互いの素性は知らないため話が噛み合わないこともしばしばありますが、そんなやりとりも面白さの1つです。
また2人が双方のことを尊敬し合い、会話を重ねるうちに心が通いあっていく過程にキュンとします。何気なく言った肯定する言葉で心が救われたり、嬉しくなったりするロイド・ヨル夫婦が可愛いです。そんなハートフルな場面はアクションシーン中などにも突如訪れるので、お見逃しなく!
(続きはソース元で)
https://www.j-cast.com/2022/02/11430842.html
(出典 www.j-cast.com)
「一体何の映画を見せられたんだろう」――。2022年2月4日に公開されたSF映画『大怪獣のあとしまつ』(松竹・東映)。*だ大怪獣の処理という斬新なテーマで公開前から注目を集めていたが、作品を見たツイッターユーザーからは辛辣な声が聞かれ、映画レビューサイトでは低評価が相次いでいる。なぜ、作品は酷評の嵐に見舞われているのだろうか。映画評論家に見解を聞いた。
中略
高い注目を集めながら、なぜここまで酷評が相次ぐ事態となったのか。映画批評サイト「超映画批評」を運営する映画評論家の前田有一氏は9日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように理由を分析した。
「お客さんは『本格的なSF作品』を期待していたと思うんですよ。怪獣映画自体はたくさんある中で、怪獣を倒した後、その死体をどう処理するのか。それを現実の世界でやったらどうなるのか。この着眼点は最高でした」
「お客さんは、『シン・ゴジラ』で描かれていたような、緊迫感のある政治や軍事シミュレーションを観られると思っていたのだと思います。だけど、実際そんなものは1ミリたりとも観られなかった。観られるのは、滑りまくりのギャグや、現実味ゼロの政治・軍事描写。リアリティが全くない脚本、人間描写。一つもお客さんの期待に応えていない。これでは、酷評されるのも仕方がないと思います」
シリアスなSF映画だと思い蓋を開けたら、その実はギャグ映画だった――。こうした反応は、ネット上でも多くみられた。では、ギャグ作品として観たときの印象はどうだったのか。前田氏は、次のように話す。
「全然笑えないですよね。ギャグもわかりやすければいいんですけれど、今作のギャグはナンセンス系、脱力系です。三木監督は演劇の脚本も手がけられていますが、なんとなく、舞台演劇風の演出なんですよね。舞台演劇だと、お客さんとの距離が近くて、くだらないナンセンスなことをやってもお客さんは笑ってくれたりするんですけど、映画では距離感が近くないお客さんも集まってきている。『思ってたのと全然違うじゃないか!そんなもん観たくないよ!』っていう、笑う気が全くない、温まっていないお客さんなんですよ。これを、間抜けなナンセンスギャグで笑わせるっていうのは無理がありますよね」
「大勢が関わって作る映画で、ここまでつまらないものができる理屈が正直分かりません。世界中に映画産業がある中で、こんなものが最後まで、どこかで止まらずに出来上がってしまうというのは、正直日本だけなんじゃないかと思います。普通、誰かしらが止めるんですよ。『これは無理だ』と。私がプロデューサーだったら、多分脚本読んだ時点で止めてますよ。こんなものうまくいくワケないよと。でも止まらなかった。過去にいろいろなダメ映画を観てきましたが、その中でもトップクラスのダメっぷりです。世界ダメ映画選手権というのがあったら、これに勝てるものがあるとは思えません。スーパーチャンピオンだと思います」
そんな作品を楽しもうとするならば、どんな気持ちで観ればいいのか。前田氏は「期待したものと観せられたものが違うから、みんな頭に来る。ダメ映画だと分かった上で見るなら、問題はないと思います」と見解を示した。
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