(出典 pctr.c.yimg.jp)
人工衛星「ひまわり8号」が観測した噴煙の静止画。情報通信研究機構提供(2022年1月15日撮影、公開)。【翻訳編集】 AFPBB News
トンガ沖で再び「大規模噴火」 豪観測機関
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220117-00000006-jij_afp-int
【AFP=時事】オーストラリア・ダーウィン(Darwin)の航空路火山灰情報センター(VAAC)は17日、南太平洋のトンガ沖で日本時間午前7時10分に再び「大規模な噴火」を観測したと発表した。15日の噴火では、太平洋沿岸各地で津波が観測された。
米ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)も大波を観測したと明らかにした。「トンガの火山が再び噴火した可能性がある。このような大波を起こすような規模の地震は確認されていない」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News
火山噴火
【神奈川】「うるさすぎて眠れない」緊急速報エリアメールを夜中に600回以上も通知し不満殺到
地震や津波などの災害を通知してくれる緊急速報「エリアメール」を、神奈川県が15日夜から16日朝にかけて何度も送ってくるため「うるさすぎて眠れない」との不満の声がSNSで挙がっています。
(出典 i.imgur.com)
トンガ沖噴火による津波予想、神奈川県だけで600回以上通知
問題の緊急速報は15日13時ごろにトンガ諸島で起きた大規模な噴火による津波を警告するもので、太平洋沿岸部に住んでいる多くの人が同じように目にしたことと思います。
問題は、その緊急速報を通知する回数があまりにも多いことです。
ドコモが提供しているエリアメールの全国の配信履歴を確認してみると、ほかの都道府県では多くても40回程度にとどまっているなか、神奈川県だけ600回以上も発信しています。
しかも、この数字はいまも増え続けています。
この「600」という数字は神奈川県全体のものですが、地域ごとで見ても多いところは20回も送られています。
時間帯も0時16分から始まり、26分、39分、45分、50分、1時01分――そして5時30分と数分から1時間の間隔で緊急速報が鳴り続けているような状態です。
これはさすがに「眠れない」と苦情が出ても仕方のないレベルでしょう。
こうなると「あまりのうるささに緊急速報の通知をオフにする人」が出てきます。という*でに「通知オフにした」との声を確認できます。
ちなみに緊急速報「エリアメール」の通知は
iPhone:【設定】→【通知】→【緊急速報(一番下にスクロールで表示されます)】
Android:【災害用キット】→【エリアメール】→【設定】(ドコモの場合。基本的には検索バーから「緊急」「エリア」のキーワードを検索すると設定メニューを開けます)
からオフにできます。
複数の端末を所有しており、それぞれが鳴り出して困っている方はメインスマホ以外をオフにするとあちこちで緊急速報が鳴らなくなるのでおすすめです。
スマホがメイン1台という人は、電源を切ったり、機内モードにしたりすることでも対応できます。
ただ、これらの対処のなかで通知をオフにした人は落ち着いたころに「緊急速報の通知を再度オンにする」ことを忘れないようにしてください。
たとえば寝る前にオフにしたのであれば、起きたあとは絶対にオンにしましょう。オフの状態のままではもしも災害が起きた場合、その通知を受け取れません。
リマインダーアプリの活用やカレンダーにスケジュールとして登録するなど、緊急速報の通知の再有効化を忘れないようにしましょう。
神奈川県は緊急速報「エリアメール」の運用見直しを
ただ、問題なのはやはり神奈川県による緊急速報の運用方法だと思います。
今回のように夜中にあまりにも多くの緊急速報(しかも一度知ってしまえば不要な内容)を送ってしまっては、通知をオフにする人が出てきます。
その人たちが再有効化するのを忘れていた場合、もしくは夜間に別の大規模災害が起きた場合、その通知を受け取ることができなくなるのです。
その責任は夜中に緊急速報を何度も送り続けた神奈川県にあります。
神奈川県と緊急速報の組み合わせと言えば、2020年5月にも「GW期間中の外出自粛要請」を緊急速報で送ってしまうという「誤った運用」がありました。
今回の件で一番大きな3メートルの津波が予想された岩手県が40回なのに対し、なぜ神奈川県は600回なのか? 神奈川県の説明と今後の改善案が待たれます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220116-00277593
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642301577/
トンガフンガがヤバすぎる。関東地方が飲み込まれるレベル
関東地方が飲み込まれるレベルの噴煙
阿蘇山噴火なら九州がほとんど噴煙の下に入る規模
https://twitter.com/bosai_311/status/1482312662214012929
情報通信研究機構(NICT)提供のひまわり画像から
細長い島ニューカレドニアまで衝撃波が及んでるのが見える
2000kmくらい、日本でいえば桜島噴火の衝撃波が稚内まで届くレベル
(出典 imgur.com)
(出典 imgur.com)
コマ送り映像
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1482239838036557825/pu/vid/480x1036/BtVuYvsFyFJRcl2j.mp4
噴煙が二層になってるように見えるのは噴煙が対流境界面を突き抜けて成層圏へ到達したため
https://twitter.com/i/status/1482236641947402241
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
インドネシア火山噴火 死者34人に。溶岩や火山灰に生き埋めになった人も、、、
- NO.10044474 2021/12/08 16:46
インドネシア火山噴火 死者34人に、生存者の捜索活動続く - ジャカルタ(CNN) インドネシアのジャワ島東部にあるスメル火山が噴火した件で、捜索隊は7日、火山灰やがれきの中から生存者を見つけようと作業を続けている。
スメル火山噴火に対応する特別部隊の責任者は7日、噴火による死者は合計で34人になったと明らかにした。
インドネシアの国家防災庁(BNPB)は6日、約2000人が19カ所のセンターに避難したと述べた。
緊急対応当局によれば、約3000の家屋と38の学校が被害を受けた。ルマジャン県と隣接するマラン市を結ぶ橋が噴火によって破壊されたため主要道路からの接近が妨げられ、救助活動に支障が出ているという。
救助活動に参加しているボランティアの1人はCNNの取材に対し、6日の午前中に冷えた溶岩に埋まっていた3人の遺体を発見したと述べた。男性1人、女性1人、子ども1人だったという。
インドネシア政府は噴火によって住む場所を失った人々の移住の準備を進めている。BNPBによれば、政府による移住が可能になる前に被災者に対して財政支援を行うという。
インドネシアは環太平洋火山帯に位置し、地殻変動や火山活動も活発だ。今年1月にもムラピ山が噴火していた。
【日時】2021年12月08日 15:40
【ソース】CNN Japan