2/8(火) 13:24
デイリースポーツ
羽生結弦 五輪で初めてSP首位ならず 冒頭4回転が1回転に、95・15点
SPの演技を終えた羽生結弦=首都体育館(撮影・堀内翔)
「北京五輪・フィギュアスケート男子SP」(8日、首都体育館)
日本選手の1番手として羽生結弦(27)=ANA=が出場した。冒頭のジャンプが1回転になり、得点は95・15点だった。この時点で2位となり、自身にとっては初めて五輪でのSPトップを逃した。
演技直前も引き締まった表情でジャンプの確認を行っていた羽生。「序奏とロンド・カプリチオーソ」に乗せ、冒頭の4回転サルコーが1回転になってしまった。4回転サルコーは基礎点9・70点だが、これが無得点になる痛手となった。4回転-3回転の連続ジャンプは着氷。トリプルアクセルも着氷させた。
演技終了後は、氷に触れた後、四方の客席に深々と頭を下げた。うなずきながらリンクから引き揚げた。
羽生は6日に北京入りし、7日に初めて会場での練習を行った。取材には、「すごく集中してできたなと思っています。もちろん、最初の方は緊張感もありましたし、氷の感触との調整みたいな、自分の中での調整みたいなものはちょっとずつありましたけど、最終的には、集中しながら練習出来たと思っているので、いい感覚だったとは思っています」など感触を語っていた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/860530f3980fca02d74cc3a1f19dc86d846e03a7
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644295122/
北京オリンピック
1 爆笑ゴリラ ★ :2022/02/08(火) 14:17:46.42
【高梨沙羅】124点で暫定1位になるもまさかの『スーツ規定違反の失格にネット騒然』
1 Egg ★ :2022/02/07(月) 22:34:03.46
北京五輪は7日、新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)が行われたが、高梨沙羅(クラレ)がスーツの規定違反で失格となった。1回目の日本勢1番手で103.0メートルを飛び、124.5点の暫定トップに笑顔を見せたが、記録なしでポイント「0」に。まさかの結果にネット上では「精神面が心配」「なんで飛んだ後に言うの?」と騒然とした様子のコメントが上がっている。
【画像】顔を覆ってうずくまる高梨沙羅、スーツ規定違反で失格を知った様子の画像
高梨は103.0メートルを飛び、124.5点をマーク。上位につけて会心の笑顔が飛び出した。しかし、日本勢2番手の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が99.5メートルだった後、表示された暫定順位で日本は7位。高梨の違反が明らかとなった。
5日の女子個人ノーマルヒルで2大会連続のメダルを期待されていたが、4位に終わって涙。気持ちを切り替えて臨んだこの日、個人で飛んだ2本を上回る意地の大ジャンプだっただけに悔やまれる判定となった。ネット上では「精神面が心配だ」「なんで飛んだ後に言うの?」「涙出る」「高梨選手泣かないで」「高梨沙羅は悪くない!!!」と様々な声が上がっている。
3番手の伊藤有希は93.0メートル、小林陵侑(ともに土屋ホーム)は102.5メートルを飛んだ。日本は高梨を欠いた3人のみの成績だったが、全体8位で2回目に進出した。
写真
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?pri=l&w=640&h=426&exp=10800
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae9b9579778cf6b94e0f987f701ebceb682a7398
無敵のエース小林陵侑が金メダル第1号!船木和喜以来24年ぶり、鳥人ニッカネンに次ぐ3冠狙える
- NO.10173489 2022/02/06 21:56
【ジャンプ】小林陵侑金メダル第1号!船木和喜以来24年ぶり、鳥人ニッカネンに次ぐ3冠狙える - <北京オリンピック(五輪):ジャンプ>◇男子ノーマルヒル決勝◇6日◇国家ジャンプセンター
無敵のエース、小林陵侑(25=土屋ホーム)が日本の金メダル第1号となった。合計275・0点で2位のマヌエル・フェットナー(オーストリア)に4・2点差。
1998年長野五輪ラージヒル(LH)の船木和喜以来、24年ぶり3人目(72年札幌五輪70メートル級の笠谷幸生含め)となる個人金メダル。「ジャンプ界の未来がかかっている」と重責を背負う中、予選4位通過から期待に応えてみせた。
飛距離点と飛型点による得点を2回の合計で争う決勝。金メダル有力候補として臨む中、1回目に104・5メートルを飛び、145・4点。同じく金候補のライバル、カール・ガイガー(ドイツ)が96・0メートルで127・5点にとどまり21位と沈む中、2位のペテル・プレプツ(スロベニア)に6・2点差をつけてトップに立った。1回目を終えると「すごくいいジャンプができた。2回目は緊張すると思うけど、自分のイメージを心掛けて飛びたい」。その言葉通り2回目も99・5メートルで129・6点ときっちりまとめ、圧倒的な強さを見せた。
兄の潤志郎は27位。その兄と抱き合うと「2本ともいいジャンプができた。(兄とは)一緒に悔しい思いや、うれしい思いをしてきたので、うれしかったです」。目には涙がにじんだ。
ジャンプには、ジャンプ台のサイズ(ヒルサイズ=HS)が異なるノーマルヒル(NH=HS85~109メートル)とLH(HS110~184メートル)の個人2種目がある。小林は五輪デビューとなった2018年平昌大会はNHで7位に入った。当時、五輪前のワールドカップ(W杯)個人総合ランキングは34位と番狂わせを起..
【日時】2022年02月06日 21:50
【ソース】日刊スポーツ
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鍵山優真、自己ベストで団体男子フリー1位 !高難度のプログラムを見事演じ切る!
- NO.10172754 2022/02/06 15:25
鍵山優真、自己ベスト208・94点で団体男子フリー1位 悲願のメダルへ…日本は圏内3位で最終日へ - ◇北京冬季五輪第3日・フィギュアスケート団体(2022年2月6日 首都体育館)
北京五輪のフィギュアスケート団体は6日、2日目が行われ、4種目を終え3位とし、上位5チームによるフリーに進出した日本は、男子フリーに鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が出場。自己ベストとなる208・94点をマークし、1位とした。悲願のメダル獲得へ。日本は全体の3位で、あす7日の最終日に臨む。
フリー曲「グラディエーター」に合わせて滑りだした鍵山。冒頭の4回転サルコーを鮮やかに着氷、続く4回転ループもこらえ、さらに、4回転トーループを降りた。演技後半にも4回転からの3連続ジャンプを決めるなど、高難度のプログラムを演じきって、堂々の五輪デビューを果たした。
▼鍵山優真「初めての200点台だったので、うれしかった気持ちと、チームのみんなと一緒に味わうことができて、これが五輪の団体戦なんだなってことを感じることができてよかった。(五輪本番でループを入れたが)五輪という舞台でなにかしら成長した自分を見せたいというのと、今まで頑張ってすべてをここでぶつけるつもりで練習してきたので。80%くらい出し切れた」。
4日の団体1日目、日本は男子SPの宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベストの105・46点をマークし2位発進。続くアイスダンスのRDは小松原美里、尊組(倉敷FSC)が66・54点で7位、ペアSPの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は自己ベストの74・45点で4位となり、3種目を終えて暫定4位としていた。2日目のこの日、女子SPの樋口新葉(明大)が74・73点をマークし2位に。全体3位に浮上し、午後のフリーに駒を進めて..
【日時】2022年02月06日 13:29
【ソース】スポーツニッポン
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