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岡田准一、ジャニーズの俳優としての葛藤乗り越え「もうアイドルではない」築いた確固たる地位
9/10(土) 12:00配信

スポーツ報知

 俳優の岡田准一(41)が主演する映画「ヘルドッグス」(原田眞人監督)が、16日から公開される。2週にわたるインタビュー後編では、ジャニーズタレントとしての矜持(きょうじ)や、アクションへのこだわりを聞いた。

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 2014年の報知映画賞主演男優賞や15年の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などこれまで数多くの栄光を手にしてきたが、岡田は壇上で葛藤を打ち明けてきた。

 「ジャニーズのアイドルであって、俳優として認めてもらえない思いはずっとあった」

 確固たる地位を築いた今、その思いの真意を尋ねた。

 「昔はそういう時代で、アイドルということでスタッフさんにも俳優さんにも、現場に行くと嫌がられて。『学芸会じゃないんだ』『お前らが来ると、質が下がるんだよね』。僕に聞こえるように露骨に言われたりするんですよ。その時は我慢して、いつか認めてもらいたいと。その一心でしたね。今は41歳を超えているし、グループも解散しましたし。もうアイドルではないと言ったらおかしいのかな」

 俳優への道を開いていた時に、足かせにもなった「アイドル」の肩書。ジャニーズ事務所を退所して、“負荷”を軽くしようと思ったことはないのか。

 「僕は、(事務所を)出て自分のやりたいことができるようになるとは思っていないんです」。言葉に力を込めたことがハッキリと分かった。

 「僕は、事務所にいながらやりたいことができると思っていて、それを実践してきているつもりです。事務所にいながら、やりたいことをやるというのが目指すべきことだとも思いますね」

 真っすぐな視線のまま、さらに言葉を重ねた。

 「アイドルの枠を広げるという命題を掲げて、歌う踊るに加えて、芝居とかをやってきたんだと思うんです。事務所にいてもできることを証明したいし、証明してきたつもりです」

https://news.yahoo.co.jp/pi*up/6438313

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