新人の脚本家・生方美久さんによるオリジナル作品。主人公が耳に難病を抱えた元恋人と再会し、現実と向き合いながら共に乗り越えていく、切なくも温かいラ*トーリー。
最終話では、「一緒にいるほど、好きになるほどつらくなっていく……声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と、青羽紬(川口さん)に思いを伝えた佐倉想(目黒蓮さん)。紬は自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。
気持ちがすれ違う中、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士さん)から、想は桃野奈々(夏帆さん)から、それぞれある言葉を投げ掛けられる。そして、2人は別々にある場所へ。変わったものがあって、それでも変わらないものはある。8年を経て再び出会った2人のたどり着く結末は……と展開した。
まんたんウェブ
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